令和元年の健康寿命

　令和元年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳でいずれも過去最高となりました。
　厚労省が昨年12月20日に開催した第16回健康日本21（第二次）推進専門委員会で試算結果を公表したもので、前回（平成28年）と比較して男性０.54歳、女性０.59歳伸びています。
　また、平成22年と比較しても男性2.26歳増、女性1.76歳増と着実に健康寿命は伸びていることが分かりました。男女とも平均寿命と健康寿命のさが少なくなってきています。

　地域別の健康寿命では、男性は大分県73.72歳がトップで、群馬は73.41と上位にありました。女性は三重県77.58歳がトップで、群馬は75.80と中位でした。詳細については下記のリンクをご参照ください。

健康寿命の令和元年値について